「予測できない時代のデジタルトランスフォーメーションとテレワーク」を開催しました
当日は30名近くの方々が参加されました。
新型コロナウイルス感染症のなか「コロナとともにある新しい日常」という“新しい日常”へのチャレンジが求められている中で、企業はデジタルトランスフォーメーションも実現してゆかねばなりません。今回、テレワークに対応し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する企業の事例から、AI、IoT、ビッグデータ、5G、ロボットといったデジタル技術を活用し、生産性向上・イノベーションを創出するヒント・気づきを得てより戦略的なテレワーク導入につなげていただくことを目的に本セミナーを開催しました。
日時:令和2年10月7日(水)13:30~14:40
会場:1.オンライン(Zoomウェビナー)
2.サテライト会場 ソフトピアジャパンセンター11F 中会議室3
【挨拶】
岐阜県IoTコンソーシアム 広瀬センター長より挨拶
【講演】「予測できない時代のデジタルトランスフォーメーションとテレワーク」
講師:富士通株式会社 エバンジェリスト
松本 国一 氏
プロフィール:大阪府豊中市生まれ。
1991年富士通へ入社。情報・通信・モバイルの合計14部門37部署でソフト/ハードの設計から製品・事業企画/販売推進/営業まで様々な業務に従事。現在、多彩な業務経験を活かし「ワークスタイル変革」シニアエバンジェリストとして活躍中。
雑誌や新聞、web、ラジオなど多くのメディアで働き方改革の紹介や池上彰氏、八塩圭子氏、佐々木俊尚氏など著名人との対談、ほか学会誌の執筆や日本銀行ラウンドテーブル、複数の高校・大学で講義など幅広く活躍中。
概要:コロナ対策として急速に導入が進むテレワークも、外出自粛という目前に加えて、デジタルトランスフォーメーション(DX)として生産性向上や働き方改革として取り組むことで、その結果はどれ程大きく異なってくるのか。富士通が複数年に亘る取り組みからDXにつながるテレワークの事例等を紹介。