「デジタルトランスフォーメーション(DX)で社会の課題を解決」
~地域と企業を活かすDX~
新型コロナウイルスの感染拡大により従来のビジネス環境は大きく変化しています。その激しい変化に対応するために、テクノロジーによってビジネスのしくみや経営を再構築すること、すなわちデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現が求められています。
今回、慶應義塾大学の研究員として全国各地でDXの実現に取り組んでおられるオークツ株式会社代表の大江貴志氏と、新しいサービスを創造することで本年4月に東証一部上場を果たされたトビラシステムズ株式会社代表取締役社長の明田篤氏をお招きして、取り組みをご講演いただきます。いつの時代にも普遍的に求められるイノベーションの取り組みの参考としていただくセミナーです。
【日 時】 | 令和2年12月8日(火) 13:00~15:50 |
【会 場】 | 1.オンライン(Zoom ウェビナー 定員 100名) 2.サテライト会場 ソフトピアジャパンセンター 11F セキュリティセンター(定員16名) |
※スピーカー又はイヤフォンが利用可能なPCやタブレットでどこでも受講可能です。 ※機器が準備できない方は、サテライト会場で受講いただけます。 |
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【スケジュール】 | |
13:00~13:10 | 挨拶 |
13:10~13:50 |
講演1「今こそ知っておきたい『地域と企業を活かすDX』とは?」 講師:大江 貴志 氏 概要:地域でのDX活用のカギは「地元が抱える課題を地域と企業が一緒になって解決出来るか?」という点にあると言われています。高齢化や事業承継への対応、持続可能な経営の実現など、地域DXのポイントは鯖江や沖縄などにおける産業と観光の事例を踏まえて紹介します。 |
14:10~14:50 |
講演2「テクノロジーで社会課題の解決に挑む」 講師:明田 篤 氏 |
15:10~15:40 |
パネルディスカッション モデレーター 松島 桂樹 岐阜県IoTコンソーシアム理事長 |
15:40~15:50 | お知らせ |
15:50 | 終了 |
【対象/定員】 | 岐阜県IoTコンソーシアム会員、ぎふIT・ものづくり協議会会員、県内製造業・IT企業・サービス業の経営層、デジタル化/DX/IoT推進を担当される方 オンライン 100名、オフライン(サテライト会場)16名 |
【参 加 費】 | 無料 |
【主 催】 | 岐阜県IoTコンソーシアム |
【共 催】 | 公益財団法人ソフトピアジャパン、スマートワーク推進ネットワーク、ぎふIT・ものづくり協議会 |
【申込締切】 | 令和2年12月4日(金)※定員に達し次第、応募を締め切ります。 |
【申込方法】 | 下記お申込みフォームよりお申し込みください。 |
講師プロフィール
講師:慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
岸博幸研究室 地域みらいプロジェクト研究員
オークツ株式会社 代表
大江貴志(おおえ たかし)氏
外資系コンサルティング会社にて販売促進や顧客戦略を担当後、大手家電メーカーのIT部門に入社し、製版物流などを担当。その後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科創設時に社会人として入学し、初代首席で修了。現在は同大学院の研究員として次世代産業の研究を行いつつ、地域活性に特化した事業をスピンオフさせたオークツ株式会社を創業。全国で産学官金の様々なプロジェクトを企画・実施中。
・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科:https://www.kmd.keio.ac.jp/ja/
・オークツ株式会社:http://creative-eggs.com/
講師:トビラシステムズ株式会社
代表取締役社長
明田 篤(あきた あつし)氏
2004年起業。ソフトピアジャパン入居を経て2010年トビラシステムズ株式会社に社名変更。オンリーワン商品である「迷惑電話フィルタ」を開発、携帯電話各社に提供。2019年マザーズ上場。2020年4月東証1部上場を果たす。
・トビラシステムズ株式会社:https://tobila.com
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